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サービス・お役立ち

きもののお手入れ

虫干し

天然繊維の絹は虫の害を受けやすいものです。その上湿気の多い日本の風土は、カビの生えやすい条件でもあります。虫干しは害虫の点検やカビを防ぐもっとも効果的な方法で、年に1~2回は必ず行いましょう。

 

10月~2月頃の、2~3日晴天が続いた後のお天気の日の、午前10時頃から午後3時頃までの間に。


部屋の窓を開放し風通しをよくします。


衣紋掛けにきものを裏返しに掛け、直射日光を避けて陰干しをします。その間に一枚ずつ点検します。


たんすや押し入れなどもからぶきし、風を通します。

 

柔らかい布で軽くはたくように埃を落とします。防虫剤は同じ種類のものを補充します。きものをたたみます。

 

畳紙の上でたたんだまま風を通したり、タンスの引出しを開けておくだけでもよいでしょう。

 

脱いだきものは半日ぐらい衣紋掛けに掛け、汗の湿気を取ります。

 

きものには家族の愛の歴史が映し出されています。
鈴乃屋は、きものを通じて家族という人生の節目節目を演じる舞台を陰から支えていきたいと願っております。

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