きものには家族の愛の歴史が映し出されています。鈴乃屋は、きものを通じて家族という人生の節目節目を演じる舞台を陰から支えていきたいと願っております。
1.
表を外にして丈を二つに折る。
2.
お太鼓と前胴帯の柄の部分に折り目がこないように注意しながら、タンスの幅に合わせてびょうぶだたみにする。(金銀の通しや佐賀錦、箔使いの帯は薄紙を当てる)