きものには家族の愛の歴史が映し出されています。鈴乃屋は、きものを通じて家族という人生の節目節目を演じる舞台を陰から支えていきたいと願っております。
1.
肩山を左にして平らに広げ、前身頃を重ね合わせ、胸ひもがついている場合はきちんとたたんでおく。
2.
下前のわき、袖付け線を身頃の中央にもっていき、さらに手前の袖を折り返す。
3.
上身頃も、2.と同じように折る。
4.
すその方から丈を二つ折りにする。