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サービス・お役立ち

きもののお手入れ

防虫剤を使うとき

パラジクロールベンゾール系

揮発性が強く効果が大きいが消失が早い

ナフタリン

揮発性が弱いので長持ちするが効力が遅い

和服しょうのう

香りがよくナフタリンより効力が強い

ピレスロイド系

シート状でにおいがなく、和服に向いている

 

成分の異なる防虫剤を一緒に使うと、液化してシミをつくることがあります。補充するときは必ず同じ種類の防虫剤を。

 

防虫剤は空気より重い気体となり、上から下へと流れて衣類を守ります。防虫剤を入れるときは、容器の4隅の上部に入れるのが効果的です。

 

金、銀は防虫剤の化学変化により変色することも。金糸、銀糸、箔、刺繍には和服しょうのう、ピレスロイド系の防虫剤を。

 

防虫剤が直接きものに触れないようにします。セロハン入りのものは4隅を切ってから、畳紙の中には入れないように。

 

きものには家族の愛の歴史が映し出されています。
鈴乃屋は、きものを通じて家族という人生の節目節目を演じる舞台を陰から支えていきたいと願っております。

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