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サービス・お役立ち

きもののお手入れ

きものを着るとき・脱いだとき

気になる防虫剤の匂いを消すためにも、2~3日前には畳紙から出し、
衣紋掛けに掛け、たたみじわを取るようにしましょう。

 

袖口、裾、襟は汚れやすいため、手足はきれいに洗ってから。
また、脱ぐ前にも手をきれいに洗いましょう。

 

香水がシミになってしまうこともあるので、きものに直接つけないように。

 

きものを着たり脱いだりするときは、和紙の衣裳敷や大きめの風呂敷、畳紙の上で。

 

脱いだきものは半日ぐらい衣紋掛けに掛け、汗の湿気を取ります。
その後、柔らかい布で裾や袖口を叩いて埃を取ります。

 

汗やシミ、汚れを放置しておくと、カビの原因になります。
汚れたときは手を加えずに、早めにお買い上げ店にご連絡を。

 

絹の一本一本にまんべんなくフッ素樹脂液を吹き付ける「すずガード」加工をしていれば、万一の水や油も安心です。

 
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