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サービス・お役立ち

きもののお手入れ

きものをしまうとき

きものは桐たんすや、きもの用衣裳箱に入れ、湿気の少ない場所に
置きます。たんすは壁から10cmほど離し、通気にご注意ください。

 

金糸、銀糸、箔、刺繍がすれて傷まないよう、和紙か糊のついていない白布を当てその部分が折れないよう、夜具だたみにしましょう。

 

きものや帯は、畳紙か、糊のついていない木綿布に包んでしまいましょう。ナイロン袋には絶対に入れないでください。

 

重ねすぎはしわの原因に。きものと帯を一緒にしまう場合は、別々の畳紙か糊の着いていない木綿布に包んで、必ず帯を下に。

 

絹はとてもデリケートです。ウールの染料や処理剤で変色することもあるので、絹は他の繊維とは別にしまいましょう。

 

着付け用のゴム製品は、化学変化を起こして、金糸、銀糸、箔を変色させてしまいます。ゴム製品とは必ず別々にしまってください。

きものには家族の愛の歴史が映し出されています。
鈴乃屋は、きものを通じて家族という人生の節目節目を演じる舞台を陰から支えていきたいと願っております。

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