日本の伝統である自然を活かし、ぬくもり豊かで
型に囚われることのない自由なきもの
一人一人の個性を表現できる服
自分の個性を見つけることを可能にしてくれる布
会場展示風景
4/19(土)にはいろいろな刺し子衣裳を着て、上野広小路界隈をパフォーマンス
徳永さんの刺し子は元気だ。特に絞り技法を併用した立体的な作品などは、 まさに現代の刺し子として、これまでのイメージを大きく変える。刺し子が動く立体アートとして 強烈な存在感を示しているのだ。徳永さんの衣裳には藍染や直線断ちといった伝統を 守りながらも、現代の生活をもっと豊かにして欲しいという大胆な発想がある。パ ワーがみなぎっている。コート、ベスト、ポンチョなど100点余。